サブカル探偵のブログ

ちょっと昔のこと思い出してみました

1984年(昭和59年)はこんなことがあった―その1

キンケシ、ラジコン1984 年はこんなことがあった

 

 

あの頃キンケシ集めたし、ラジコン欲しかったけど変えなかったなあ。

 

ヒット商品

テレホンカード

テレホンカードの売行きが好調。

この年40億円の売上見込み。

 

1985年は、6036万枚(402億円)の売上となったが、発売開始の1982年は、7万枚、約6500万円の売上だった。

 

余談ですが、テレホンカードに「NTT」という印字がされたものではなく、「日本電信電話公社」と印字されているテレホンカードは貴重らしく、かなりの高値で取引されている。

 

 

ラジコン

 

 

ラジコンブームが到来。

 

サイズは、1/10~1/12で、時速40~50kmで走る電動ものが主流。

 

コロコロコミックなどで、ラジコン漫画(ラジコン狂四郎)が連載されてたり、「RCカーグランプリ」というテレビ番組も後押しして、本格的大人向けラジコンが、小学生も巻き込んでの大人気。

 

タミヤのラジコンである「マイティーフロッグ」「グラスホッパー」「ホーネット」というオフロードモデルの方が小学生には人気だった。

 

比較的価格の安かったホーネットやグラスホッパーを持っている子が多く、この2種だと、ホーネットの方が人気。

 

理由は、ホーネットの方が速いといううわさがあったから。

 

既存のものをさらに速くする改造パーツも多くあった。

 

  • 高出力バッテリー
  • 高性能モーターである、05ターボ(ヨコモ)、05ツインカム(ヨコモ)、ブラックモーター(タミヤ

  • 中空ゴムタイヤ・スポンジタイヤ
  • オイルダンパー
  • スタビライザー
  • ウイング

 

ラジコン大会も各地で旺盛。

 

競技の場合、周波数の都合で、13人までは同時に競技可能だった。

 

もし、その13人に同じ周波数の競技者がいた場合には、内部のクリスタルを交換することで、周波数をかえる。

 

キンケシ

1979年から既に少年ジャンプでは、連載開始され、人気の高まりとともにアニメ化され1983年テレビ放送開始。最高視聴率20%を記録するほどの評判。

 

この評判を受けバンダイから1983年に発売開始となった。

 

ケシと言ってはいるけど、塩化ビニル製なので、字は消えない。

 

発売から大人気となり、1年間で100円のカプセルが、7000万個売れたらしいので、売上額70億円

 

100円のカプセルには、3体入っていた(シリーズによっては2体)。

 

発売された主な種類

 

キンケシのシリーズ数は30種類、個々の種類は400種類以上。

最近は、プレミアムとかも出ていた。

 

レアなキャラクターとしては、第27弾のパルテノン第30弾のザ・サムライがある。

 

また、シルバーリキという超人は、何十万で取引されている模様

 

シルバーリキは企画段階で却下となったため、先行して作られた分だけが市場に出ているという超希少商品。

 

ダモンブロンザー

日本発となる男性用化粧品「ダモンブロンザー」が発売された。

口紅、眉ずみ、ファンデーションなど。

 

ファンデーション➡ダモンブロンザー(3色 各1500円)

リップクリーム➡ダモンリップ(3色 各800円)  

アイブロー➡ダモンペンシルブロンザー(800円)

 

使い方は、両頬から顎にかけてと、目元部分にダモンブロンザーを塗ることで、彫り深井顔にする。

 

健康的な唇にダモンリップ。

 

ダモンペンシルブロンザーで眉を濃くしてキリっとさせる。

日焼けサロンの流行などもあり、販売から1年で100万個販売。

 

コアラのマーチ

この年にコアラがオーストラリアから日本に初上陸して、コアラブームの時流に乗り作られたお菓子「コアラのマーチ」が大人気商品となる。

 

未だに売れてるロングセラー商品。

 

来日したコアラは6匹。

「タマタマ」「トムトム」「コロコロ」「モクモク」「はやと」「ネムネム

 

CMのロッテコアラのマーチ♬は心地よい響き。


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パーソナル無線

トランシーバー型のパーソナル無線が浸透中。

 

車に積んだり、家に置いたりし、仲間とコミュニケーションをとり、共通の趣味でコミュニティを形成したりしていた。

 

ケンウッドや三菱電機から販売されていて、価格は概ね10万円前後。

 

ちょっとマイナーネタ

グルメバーガー

高級ハンバーグとして、「グルメバーガー」というものが登場。

 

アサヒビールは、「Cat‘t Be」という店をオープン。

1Fは、ホットドッグやサンドイッチを販売し、2Fは、アルコールOKのカフェバーというスタイルの店。

 

青春という名のラーメン

明星から新発売されたインスタントラーメン。

 

ネーミングが面白かった。

  • 純情コーン(タンメン味)
  • 胸騒ぎチャーシュー(醤油味)
  • 誘惑ベジタブル(チャンポン味)


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禁煙ブーム

禁煙という言葉が徐々に出てきた。

 

代表的な禁煙グッズ

  • ネオシーダー(ハッカ油、中国茶の成分が入ったタバコ)
  • 節煙ガム「ハイクリーン」(松やにエキス配合)
  • マナーハッカパイプ(ハッカ油を含んだパイプ)
  • 禁煙茶(ヘビースモーカーでさえ禁煙させたお茶)
  • 禁煙パイポ(1985年大ヒットとなる)

 

最後に

キンケシ集めてた。

消しゴムシリーズは、スーパーカーウルトラマンガンダムとキンケシで、生涯4種類集めました。

 

今は、全て捨ててしまったけど、取っとけばよかった。

 

トランシーバー型の「パー線」は、スキー場で活躍。

 

男性の化粧は、今となっては徐々に浸透してきているが、この時代に男性用化粧品を販売したのは、かなりのチャレンジだと思います。

 

nandaka.hatenablog.jp