連邦軍の主要キャラクターの紹介
大人になって色々気になって調べたら、実はガンダムというのは壮大なストーリーが存在していたんです。
テレビを観ただけじゃわからない情報も載せていますので、よろしかったらお読みください。
アムロ・レイ
<プロフィール>
15歳(曹長)
機械好き。「ハロ」を作り出すほどの高い知識を持っている。
ニュータイプとして徐々に目覚めていき、頼もしい存在となっていった。
黒い三連星との対決あたりからニュータイプとしての才能を開花させていく。
ブライト・ノア
<プロフィール>
19歳 士官候補生(中尉)
士官学校を異例の短期教育で卒業し、そのまま軍隊に参加。
パオロ艦長の元で実務を学ぶ段階に、サイド7での事件に巻き込まれため、未任官のうちに実戦となった。
ジャブローから仲間に入るスレッガーも中尉で、本来はその階級の任期がながい方が、上の立場となるが、ホワイトベース内での指揮権はブライト。
ミライ・ヤシマ
<プロフィール>
18歳 操縦士
財閥の令嬢(軍の高官ヤジマ家)
軍の方針に反発しサイド7へ移住してきたが、父は招集され殉職した。
18歳にしてすでにカムランという許嫁がいた。
リュウ・ホセイ
<プロフィール>
18歳 パイロット候補生
ブライトの相談役兼、他の乗務員たちの調整役として非常に重要な人物
ブライトがガンダムのパイロットをアムロからリュウにしようとしたのが、きっかけでアムロが脱走したというのを気にしていたらしく、アムロとブライトとの関係をうまく調整しようとしていた。
既に弾薬が切れていたコアファイターでは、突っ込むことしかできなかったため、アムロを助けるためハモンのマゼラ・トップに体当たりをし戦死した。
セイラ・マス
<プロフィール>
本名アルティシア・ソム・ダイクン
看護学生としてサイド7に留学中だった。
当初はオペレーターだったがコアブースターパイロットへと転身。
「マス」という名前はジンバラルが準備したもの。
地球に来た時には、ザビ家を打倒しジオン国家を再興させたいと思っていたが、ジンバラルの死後は、過去を忘れて自分の道を行く決心をした。
カイ・シデン
<プロフィール>
17歳 プエルトリコ系移民
父親はコロニーで技術者
大型特殊の免許をいくつか所持している。
大西洋戦線で、ミハル・ラトキエ(ジオンのスパイ)と一緒にガンペリーで出撃した。
しかし、帰らぬこととなったミハルの死を目の当たりにし、ひどく落ち込んだが、その悲しみを乗り越え、ジオンを叩く決心を固めた以後は、戦闘に積極的に参加することとなった。
フラウ・ボウ
<プロフィール>
15歳 セイラと交代でオペーレーター
アムロの家の隣の住民
留守がちなアムロの父親に、気にかけてくれるように言われていた可能性が高い。
ザクの襲撃により両親を失った。
当初はアムロのことを好きだったようだが、徐々にニュータイプとして覚醒していくアムロを別世界の人間と思い始め、ハヤトに思いを寄せ始める。
ジャブローでカツ達と船を降りるという選択肢もあったが、ホワイトベースの仲間たちを選びそのまま残った。
ハヤト・コバヤシ
<プロフィール>
15歳 柔道有段者
軍事施設の建造による区画整理で、住み慣れた家を立ち退きさせられたことがあり、軍の都合による不都合な扱いに納得がいかずにいた。
そのため軍関係者の息子であるアムロに対しても敬遠気味に接していた。
ザクが襲撃して警報が出た時も、ハヤトはアムロに声を掛けなかったところみると、親しい付き合いでなかったのは推測できた。
また、柔道家だからなのか、アムロに対してはもちろんだが、セイラやカイにもライバル心を燃やしていました。
スレッガー・ロウ
<プロフィール>
航空航宙パイロット
中尉
ミライとカムランのやり取りを、まさに上手く大人の男な感じでまとめた。
お調子者のような雰囲気だけどやる時はやる男。
「シャワーでも浴びに行こうぜ」と、アムロ達を誘って行ったりとまわりとの交流を深め、まとめあげることのできる親分的な大きなハートの持ち主。
「悔しいけどこれ戦争なのよね」という名台詞。
最後は、自らの命と引き換えにビグザムに突っ込んで行った。
ミライに母親の形見といって指輪を預けるが、実際は母親は生きていた説あり。
テム・レイ
<プロフィール>
アムロの父親
連邦軍技術将校
V作戦主要メンバー
コロニー建設をアムロにみせたいという理由でサイド7に移住
サイド6でアムロと再会しますが、酸素欠乏症にかかっていてガンダムのことしか、考えられなくなってしまった状態でした。
アムロを戻させた後、サイド6を出たホワイトベースとコンスコン隊との戦闘シーンをテレビ中継でみて興奮し、ジャンク屋の階段から落ちた場面で、最後の登場となりました。
真偽は定かではないが、この時に死亡という説があり。
カマリア・レイ
<プロフィール>
アムロの母親
宇宙での生活がなじめずに地球に残って生活をしていました。
アムロが会いに行った時はボランティアとして避難民の世話をしている。
ホワイトベースに戻る決断をするアムロとの別れのシーンで、後ろに移っている車に乗っている男性は、テムの新しい男性との説あり。