サブカル探偵のブログ

ちょっと昔のこと思い出してみました

昭和世代!非オタク系の機動戦士ガンダム再考(ジオン公国・ランバラル編)

ジオン公国とランバラルのことを少し知ってほしい

 

 

今更何ですが、いい歳になってガンダムをについて色々気になって調べたら、実はすごくちゃんとしたストーリーがあったんです。

 

 

ジオン軍連邦軍の戦争はなぜ始まった?

ランバラルはなぜセイラを知っていたのか?

シャア、セイラとの関係は?

 

などについて、書いています。

 

ジオンという国が誕生した理由

地球とサイドの関係

地球に増えすぎた人口を移民させるため作られたのが、コロニーという施設ですが、このコロニーに移民してきた人々は、強制的に連れてこられた人々が多く、こうして宇宙に住む人々をスペースノイド、地球に住む人々をアースノイドといいます。

 

一括りには、扱えないのですが、地球に残っている人は、地球に資産や地位があるから残るため上層階級、宇宙に移民させられた人たちはそのようなものがないから移民できるため下層階級という状況があったのは事実のようです。

 

カイ・シデンアムロの実家が地球にあると知ったとき「エリートかよ」と言ってましたから。

 

コロニーの40~50個の集まりをサイドといいますが、このサイドには自治権はなく、実質的には地球の植民地でした。

 

そのような扱いを変えるため、サイドに自治権を認めさせ、地球と対等の関係を築こうとしていたのが、ジオン・ゾム・ダイクンであり、その側近として仕えていたのが、デギン・ソド・ザビです。

2人の意見の対立

2人はサイド3の独立運動に参加し宇宙世紀0058年に共和国宣言を行い、ジオンは初代首相となりました。

 

しかし、地球との協議は難航を極めていました。

 

そんなある日、ジオン・ダイクンは謎の死を遂げました。

犯人は、デギン・ザビ(公式発表ではない)。

 

次に、首相となったのは、デギン・ザビ

 

元々、穏健派であるジオン・ダイクンと強硬派な考えのデギン・ザビとの意見の対立が原因と言われています。

 

こうして、権力を握ったデギン・ザビ独裁制をしき、軍備を増強し、ジオン公国として、地球連邦政府独立戦争を挑むことになったのです。

 

ジンバラル

ランバラルの話をするには、ジンバラルという人物を知っておく必要があります。

というのはジンバラルの息子がランバラルになるからです。

 

ジンバラルは、首相であるジオン・ダイクンに仕えていた人物になります。

 

ジオン・ダイクンには、二人の子供がいました。

それが、キャスバル・レム・ダイクン」と「アルティシア・ソム・ダイクン」、いわゆるシャアセイラです。

 

ランバラルも当然、この二人とは親密な関係だったと思われます。

 

そして、ジンバラルは、ジオン・ダイクンが死んだときにザビ家の仕業であると察知したため、シャアとセイラを危険から守るため地球に逃げたという経緯があります。

 

ランバラル

セイラとの出会い

ランバラルがホワイトベースにゲリラ的攻撃をしかけたとき、ホワイトベース内でセイラと偶然鉢合わせ、姫様と呼んでいたたシーンがあります。


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この時のセイラとの出会いで、一瞬心乱れたランバラルは、リュウに撃たれてしまい作戦は失敗に終わる結果になるのですが、、、。

 

地球に逃げたという経緯はあるにせよ、本来はジオン側なはずの、セイラが連邦軍側にいたとしたら、ランバラルもさぞ驚いたと思います。

 

個人的には、ジオンに再び潜入したシャアとランバラルは、ジオン軍の中でお互い知っていたのかどうか?その辺が知りたいなあと思っていますが。

 

ランバラルのホワイトベース追撃理由

ドズルの弟であるガルマが、ホワイトベースにやられたことを受けて、ドズルの部下「ランバラル」に、地球連邦軍強襲揚陸艦ホワイトベース」撃滅特殊部隊の指令を命じました。

 

これがドズルの個人的な恨みであるとはわかっていましたが、ランバラルは受諾し地球にやってきたのです。

 

マクベの策略

ガンダムにザクがやられたランバラルは、ドズルから「ドムを3機送る」手筈を整えてもらったのにも関わらず、マクベは「補給路が攻撃されて届けられない」と嘘の報告をしドムを横取りしてしまいました。

 

キシリアの部下であるマクベの策略で、本来補給用であるドムがランバラルには届きませんでした。

 

このことがまかり通ってしまったのはなぜなのでしょうか?

 

結局はザビ家、4兄妹の仲の悪さが影響しています。

 

キシリアの野望

当時、キシリアは、自分が後々ギレンを差し置いて、ジオン公国を掌握したいという野望があったため、その地盤固めのために、地球の鉱物資源を使うことも手段の一つでした。

 

もちろん、この鉱物資源基地はジオン公国への輸送がメインだったのですが、キシリア派のみで掌握していた極秘基地もあったのです。

 

ランバラルが地球に来て、ホワイトベースの追撃とマクベが管理する鉱物資源の場所が近く、この鉱物資源のことを知りすぎてしまったことが原因で、邪魔者となったので、

あえてマクベは、ランバラルが苦戦するように仕向けたと言えます。

 

それでも立派に戦かった男

このような同じ国内の政権争いに巻き込まれて、うまく立ち回るのはかなりの苦労だったはずです。

 

ザクもなくなり、ドムも補給されず、それでも戦ったのには理由があります。

 

劇中でのランバラルの言葉「部下の生活の安定、ザビ家に近い生活」これに限ります。

そして内縁の妻であるハモンの幸せのためでもあったと思います。

 

このような気持ちがあったからこそ、命を懸けて戦えたのだと思います。

最後の死に方は、子供ながら衝撃的でした。

 

最後に

元々ジオンという共和国が誕生したのは、コロニーに住む人々のためだったわけです。

また、セイラは、本来ジオン側の人間です。

 

そんなことは、当時知らなかったから、「へえ~」の連続でした。

 

少しでも「へえ~」と言っていただけたら大変うれしく思います。